国民保養温泉地とは、温泉利用の効果が期待され、かつ健全な温泉地として昭和29年(1954年)から全国で96箇所(2018年・平成30年6月末現在)指定されています。また、その中から療養効果の高い温泉源を有する保健的利用に適した温泉地を「国民保健温泉地」として、昭和56年(1981年)から全国で順次指定されましたが、平成7年(1995年)に制度は終了となっています。また、国民保養温泉地の中から 温泉地の優れた自然環境を積極的に活用すること目指して、「ふれあい・やすらぎ温泉地」の指定を平成5年(1993年)から順次始めました.。 「・」マークの付いた温泉地が指定されています。所管は環境省になります。
温泉地の状況により変動はあります。
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(第一号指定温泉地は青森県の酸ヶ湯温泉、栃木県の日光湯元温泉、群馬県の四万温泉)