両側に山肌が迫る素朴な古湯
標高1100メートル、弘法大師が発見したと伝わる歴史ある温泉地。乳白色の湯が人気。妙高山の深い山あいにあり、閑静で俗化されていない日本風情が魅力。 おいしい空気を吸いながら、妙高山の眺望を楽しみたい。「河原の湯」と「黄金の湯」の二つの共同浴場もあり入浴料は無料。お土産には天然の湯の花が一押し。隣の関温泉とともに国民保養温泉地に指定されている。
立ち寄り湯: 「黄金の湯」、「河原の湯」 11月~翌5月下旬、入浴可能期間中は入浴自由で無料 駐車場あり