ニセコ湯本温泉

特色

クラブツーリズム

熱湯の沼「大湯沼」から温泉が引かれる

ニセコ温泉郷の一つ。北にチセヌプリ山を仰ぎ、南には源泉である大湯沼がある。その大湯沼を見下ろすところに国民宿舎「雪秩父」が建つ。かつて秩父宮がスキーに来訪したことに名の由来がある。スキーも素晴らしいが、周辺の沼巡りを忘れたくない。なお、歴史ある「国民宿舎雪秩父」は日帰り温泉センターになった。

日帰り温泉問い合わせ：　交流促進センター 雪秩父　0136-58-2328
宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

単純硫黄泉・鉄鉱泉　源泉温度52.2度ほか

効能

関節炎・筋肉リュウマチ・神経痛

交通

札幌から国道230号で中山峠を越える　
喜茂別町で国道276号に入り、倶知安で国道５号に入る
札幌からだと約116キロ

ＪＲ函館本線 ニセコ駅下車 バス27分