クラブツーリズム
栗駒五湯の代表的な温泉地。栗駒山から伸びる稜線をはさんで岩手県と秋田県にまたがる。標高1125メートルの高地に沸く温泉。二軒の宿があり、秋田県側は「栗駒山荘」、岩手県側は「須川高原温泉」となっている。泉質の強酸性緑ばん明ばん泉は火山性特有で、効能は広い。どちらの宿も源泉かけ流し。栗駒山(須川岳)には高山植物が多種、咲き誇る。宿の営業はどちらの県も5月から11月まで。人気があり、予約は取りずらい。なお、一時通行止めだった国道342号は通行できるようになった(2018年)。 栗駒五湯→湯の倉、湯浜、駒の湯、小安、須川温泉
泉質泉質について
含硫化水素酸性緑ばん明ばん泉・源泉49度と48度 pH2.2
効能
リウマチ・胃腸病・神経衰弱症
交通
東北自動車道 一ノ関ICから 国道342号で厳美渓を通りすぎて約40キロ 道路状況注意
JR東北新幹線 一ノ関駅下車 バス1時間30分
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