クラブツーリズム
下北半島の中心部にある。下北の内陸は結構山深い。薬研温泉と奥薬研温泉で薬研温泉郷を形成している。薬研とは漢方薬をすりおろす器具のこと。源泉の湧出口がその薬研に似ていたことから命名されたいわれる。交通は不便だが、それだけに野趣溢れる。渓流には岩魚がいる。銘木ヒバの原生林に囲まれた温泉地で、豊臣方の落ち武者伝説が伝えられるところ。奥薬研温泉の河原にある大露天風呂「かっぱの湯」は人気。さらに先には、町営の温泉センターの露天風呂がある。食事は名物、イカスミらーめんが美味。
泉質泉質について
単純温泉 源泉温度47度〜72度複数源泉
効能
疲労回復・リウマチ・神経痛
交通
東北自動車道 青森IC 国道279号を北上して140キロ 大湊から、あすなろライン恐山経由約1時間 薬研温泉と奥薬研温泉とは、車で5分ほど
JR東北新幹線 八戸駅より大湊線下北駅乗り換え、 下北交通バス大畑下車、のちタクシー
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