黒川温泉

特色

クラブツーリズム

露天風呂巡りが人気

九重連峰のふもとを流れる田の原川上流に散在する温泉。九州有数の人気を誇る。自然豊かで閑静な山の出湯は、温泉情緒にあふれている。自然と調和した露天風呂が数多くあり、しっとりとした静養向きの温泉地。もともと鄙びた温泉地だったが、旅館組合の尽力で大ブレーク。人気があるので休みの前は予約がほとんど取れない。泉質は湯治場だったこともあり、多種多様になっていて、効能多数。ひとつの旅館で複数源泉をもっているところもある。露天風呂めぐりも良い。 旅館組合では「入湯手形」を発行してるので便利で特典あり。

南小国温泉郷

黒川温泉・田の原温泉・満願寺温泉・小田温泉・扇温泉・蔵迫温泉・飛瀬温泉・滝の上温泉・白川温泉

参照→やまなみハイウェイ温泉地図 | イラストマップ

泉質
泉質について

単純泉・硫黄泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉など
源泉温度26.7〜98度 複数源泉
pH3.3～8.5

効能

切り傷・神経痛・婦人病・うつ状態

交通

大分自動車道日田ＩＣで下り、国道212号を南下、
国道442号に入って、黒川温泉まで

西鉄天神高速バスターミナル
産交バス 福岡黒川線で黒川温泉へ
もしくは
ＪＲ熊本駅前か大分バスセンターから
九州横断バス 黒川温泉下車