土湯温泉

特色

クラブツーリズム

歴史ある温泉地を応援しよう

神代の時代、川のほとりを突き湯が出たところから「突き湯」が土湯に変化したと言われる。四季の花々が楽しめるが、紅葉シーズンがもっとも賑わう。また 土湯こけしが有名だ。湯は基本的には弱アルカリ性の単純泉だが、源泉は複数あり泉質も様々だ。混合泉も利用されている。いずれにしても湯量豊富。共同浴場として「中之湯」がある。一時、原発事故の風評で苦しんだが、最近は再び盛り上がりを見せてきている。歴史ある温泉地を応援したい。日帰り温泉は各旅館で受け付けている。なお一割引き日帰り入浴券を土湯温泉観光協会、道の駅つちゆの2か所で販売している。

土湯温泉郷→奥土湯温泉郷、赤湯温泉、鷲倉温泉、幕川温泉、不動湯温泉

問い合わせ先：　土湯温泉観光協会 024-595-2217　
立ち寄り湯問い合わせ：　公衆浴場 中之湯 024-563-3991　宿泊は宿一覧参照
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泉質
泉質について

単純硫化水素泉/含食塩重曹泉/含食塩芒硝重曹泉/単純温泉

効能

神経痛・婦人病・胃腸病

交通

東北自動車道 福島西ＩＣ 国道115号を猪苗代・土湯方面へ

ＪＲ東北・山形新幹線 福島駅下車 土湯温泉行きバス約40分