岩瀬湯本温泉

特色

クラブツーリズム

茅葺き屋根の宿が風情を感じさせる

鶴沼川沿いの二岐温泉の手前に位置する古くからの湯治場。歴史は1200年あると云われる。茅葺き屋根の重厚で歴史ある宿が共同浴場（住民用）の周りに数件ある。国道から少し入っているため、見逃されている。国道118号は湯野上温泉や昨今たいそう人気な大内宿につながるが、この温泉地はあまり知られてない。隠れた名湯と言える。もし知られると観光客がどっと押し寄せてきそうでこわい。

→全国の湯本温泉

泉質
泉質について

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉　源泉温度48.0度 pH6.8
（中性-低張性-高温泉）

効能

胃腸病・婦人病・糖尿病・切り傷

交通

東北自動車道 須賀川ＩＣ 国道118号を羽鳥湖を通過して、
ＩＣから約４０キロ　国道沿いだが、温泉は少し左に入る

ＪＲ新白河駅下車 車で約50分