湯野上温泉

特色

クラブツーリズム

茅葺の駅舎が名物
宿場の面影を今も残す

江戸時代から会津と今市をつなぐかなめの宿場として栄えた。市街から少し離れた渓谷沿いのねらい目の温泉地。かつて渓谷の滝を望む露天風呂（共同浴場・混浴）があり，最高に気分が良かったが、現在は野湯のみとなっている。源泉は複数の混合泉だが自家源泉の宿もあり、湯量豊富な温泉地だ。ほとんどの宿が源泉かけ流しを誇る。また江戸情緒溢れる大内宿も近く楽しめる。会津鉄道の湯野上温泉駅舎は茅葺きでここ一番の名物。立ち寄り湯は宿一覧から各宿へお問い合わせを。

泉質
泉質について

単純温泉　源泉温度54.2度 複数源泉
（弱アルカリ性-低張性-高温泉）

効能

美肌・アトピー・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病

交通

磐越自動車道 会津若松ＩＣ 国道121号を田島方面に約29キロ南下

ＪＲ会津若松駅 -> 会津鉄道、湯野上温泉駅下車後徒歩10分