古湯温泉

特色

クラブツーリズム

歌人、斎藤茂吉も
よく訪れた名湯

嘉瀬川と貝野川の渓流美にすぐれた山間の静養向き温泉地。名前の通り歴史が古く、発見は２０００年以上前と言われる。秦の始皇帝から不老不死の薬を探す命を受けた徐福が発見したとの伝説もある。また画家の青木繁も好んだという。湯は人肌に優しく、ほどよいぬる湯で美容に良い。「英龍温泉」は古くからの源泉で、強いアルカリ性とぬる湯がここの特徴になっている。飲用もでき効能は現代人にもふさわしいものだ。隣接する熊の川温泉は単純弱放射能泉の湯で泉質が違う。両温泉地ともに、国民保養温泉地に指定されている。

日帰り温泉問合せ：英龍温泉　0952-58-2135
宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純温泉 源泉温度42度 pH9.5

効能

浴用：リウマチ・神経痛・神経炎・美肌効果
飲用：神経衰弱の興奮型、ヒステリーの興奮型、脳溢血後の半身不随

交通

長崎自動車道 佐賀大和ＩＣで下り、国道323号を富士町方面へ北上する
熊の川温泉の先、ICから約15分

ＪＲ長崎本線 佐賀駅よりバスで約50分