熊の川温泉

特色

クラブツーリズム

「ぬる湯」と呼ばれる
源泉掛け流しの湯治場

川上峡の上流、嘉瀬川の美しい清流沿いに湧く秘湯。別名「湯の原温泉」。弘仁１２年（822年）に弘法大師が発見したと云われる。閑静な環境で、効能の高さから湯治の湯として知られ、湯治客が絶えない。湯は「ぬる湯」と言われ、長湯が気にならない。共同浴場もあり、冬場はスキー客の訪れも少なくない。隣の古湯温泉とともに、国民保養温泉地に指定されている。ここはラドン泉で古湯温泉とは泉質が違う。

立ち寄り湯問合せ：元湯熊ノ川浴場 0952-63-0021　ちどりの湯 0952-64-2388
宿泊は宿一覧参照

日帰り温泉問い合わせ： 湯泉郷 温泉館 湯招花（とうしょうか） 0952-64-2683

泉質
泉質について

単純弱放射能泉　源泉温度25.1度～36.1度複数源泉
（弱アルカリ性-低張性-温泉）

効能

神経痛・リウマチ・痛風・動脈硬化・高血圧

交通

長崎自動車道 佐賀大和ＩＣで下り、
国道323号を富士町方面へ北上する

ＪＲ長崎本線 佐賀駅下車、
佐賀駅バスセンターから
古湯行きバスで約30分