雲仙温泉

特色

クラブツーリズム

海外にも紹介された
国際的温泉

雲仙は昭和9年（1934年）に日本最初の国立公園になった。標高700メートルの高原温泉は湯量も豊富。ツツジ、新緑、紅葉、霧氷と四季毎の自然と、荒々しい地獄風景を見ることが出来る。湯は白濁と透明の2源泉がある。海外からの観光も多く、宿泊施設も充実している。海岸沿いの小浜温泉とともに国民保養温泉地に指定されている。「湯の里共同浴場」、「新湯共同浴場」のほか、「小地獄温泉館」、「雲仙新湯温泉館」など立ち寄り湯も楽しめる。また各旅館でも日帰りプランが用意されているので宿一覧からお問い合わせを。

立ち寄り湯問合せ：　雲仙観光協会 0957-73-3434　宿泊は宿一覧参照
詳しくはこち

泉質
泉質について

酸性硫化水素泉 / 含明ばん酸性緑ばん泉 / 単純硫黄泉

効能

リウマチ・神経痛・皮膚病

交通

長崎自動車道 諌早ＩＣで下り、国道57号を小浜へ向かい、
小浜から雲仙岳を目指す

長崎空港からは諫早経由で約125分

ＪＲ長崎本線・大村線・島原鉄道 諫早駅下車、島鉄バスで約80分