湯ノ本温泉

特色

クラブツーリズム

鉄分豊富で赤褐色の湯
新鮮な魚貝が最高

壱岐島の湯本湾に湧く歴史ある温泉地。1700年前の天平年間の開湯とも云われる。壱岐は昔から朝鮮半島と日本本土を結ぶ重要な交通路だった。この温泉はもともと湯治場で国民保養温泉地に指定されている。源泉によっては鉄分が豊富で空気に触れると赤くなる。高温で効能豊な良質の湯が人気を呼んでいる。この地域は子だくさんの家庭も多いことから「子宝の湯」とも呼ばれている。静かな町も夏には海水浴客や様々なイベントで賑わう。勝本港では毎朝新鮮な魚が水揚げされ、自慢の料理が味わえる。リーズナブルな料金で泊まれる国民宿舎から高級リゾートまで宿を選べる。湯本湾の夕陽はとても美しい。

立ち寄り湯問合せ
壱岐湯ノ本温泉　高峰温泉　0920-43-0008　満福温泉 0920-43-0002
宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物泉　源泉温度69度ほか複数源泉

効能

神経痛・消化器病・皮膚病・やけど・創傷

交通

長崎空港から壱岐空港へ約30分
ORC

博多港より九州郵船フェリーで郷ノ浦港まで　国道382号を北に進む
博多港より九州郵船フェリーで郷ノ浦港まで　その後バスで約40分
九州郵船