筑後川温泉

特色

クラブツーリズム

観光も魅力の保養向き温泉

原鶴温泉の東側隣、筑後川沿いの風情ある温泉。鵜飼いが行われることで知られ、夏頃は特に賑わう。周辺には観光果樹園も多く、秋には柿やぶどう狩りが楽しめる。福岡市中心部から交通の便が良いため、宴会にもよく利用されている。開湯は昭和30年（1955年）で、そんなに古くはないが隠れた名湯といえる。国民保養温泉地に指定されている。源泉に放射能泉があるのが興味をそそる。宿によっては飲泉可。

日帰り温泉問い合せ：各旅館で受付けています。宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純泉 / 放射能泉　源泉温度41度ほか複数源泉
（アルカリ性-低張性-高温泉ほか）

効能

神経痛・疲労回復・神経衰弱

交通

大分自動車道 杷木ＩＣで下り、県道52号を南に向かってすぐ

ＪＲ久大本線 築後大石駅下車、車で約5分
福岡市内からバス便あり、約１時間