アクトバード矢立温泉

交通

東北自動車道碇ヶ関ＩＣで下り、国道７号大館市方面へ南下
刻男津２８２号を分岐し、矢立峠へ

ＪＲ大館駅下車 バス３０分

泉質
泉質について

含食塩炭酸鉄泉　源泉温度約30度

効能

神経痛・リウマチ・椎間板ヘルニア　飲用で胃腸病

特色

クラブツーリズム

手ぬぐいが茶褐色に染まることから、お湯は別名「赤湯」

青森との県境、矢立峠の南の渓谷に湧いている古くからの湯治温泉。濃い茶褐色の湯色で、かつては赤湯と呼ばれていた。大きな庄屋風の一軒宿で周りは秋田杉の天然林に囲まれている。アクトバードとは「活性温泉」との意味だそうだ。湯は鉄分を多く含み、湯船の周囲には析出物の堆積が見られる。なお、近くの国道7号線沿いに道の駅があり、その前に「大館矢立ハイツ」があるが呼称は「矢立峠温泉」になる。源泉も違う。

日帰り入浴問合せ：　アクトバード矢立温泉　0186-51-2334　宿泊は宿一覧参照

温泉入浴
「道の駅」情報