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天下の名湯 |
上州 |
草津温泉 |
西の河原露天風呂 |
天下の名湯の誉れ高い。歴史は古く源平時代に遡る。町に入ると硫黄の匂いが立ち上り、湯の町に来たことを感じる。主な源泉は6カ所あり、湯量豊富なことで知られる。もともと湯治場だが、現在は避暑地、ハイキング、ゴルフ、スキー、音楽ホールなど総合型リゾート温泉地となっている。 |
西の河原露天風呂は万代鉱源泉 強酸性-硫酸塩・塩化物泉 pH1.6 |
湯畑の湯滝 湯量豊富なことが分かる |
数々のお店が並ぶ アルペン風のお店は 草津温泉 湯の華本舗 本多みやげ店 |
古くは「本多百貨店」との名称で、湯治旅館に長逗留する湯治客に生活用品を販売、配達をしていた老舗だ。 |
強酸性の湯が流れ湯の華を採取 ここの湯の華は入手が難しい 右下の囲みは湯畑源泉 |
歴史ある白旗(しらはた)源泉 |
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 pH2.6 |
熱の湯(ねつのゆ) 湯もみが行われる |
湯もみの体験 踊りショーも観ることができる シーズンは行列ができる |
草津温泉の源泉は熱く、そのまま入浴するのはきつい。温度を下げるために加水すると温泉の効能が薄れる。そこで、熱い源泉の中に六尺板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」が考案された。また、「湯もみ」をすることにより、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなる。 |
☆湯もみ体験☆ |
毎週 土・日・祝日開催 午前11時30分~午後2時 (最終受付・午後1時45分) 体験料金250円(小学生以上) |
☆湯もみと踊りショー☆ |
毎日開催 午前9時30分・10時・10時30分 午後3時30分・4時・4時30分 大人600円・小学生300円 |
草津観光協会 0279-88-0800 |
湯畑前の足湯 いつも観光客で賑わう |
大滝の湯 女性 合わせ湯 (煮川源泉) 0279-88-2600 |
湯畑ライトアップ |
共同浴場 |
共同浴場は全部で19カ所。ただし、一般観光客が入浴できないところもあるので注意しよう。 |
地蔵の湯 |
伝統的な入浴法「時間湯」も行われる |
草津温泉湯治宿泊については |
老舗旅館「奈良屋」 |
人気やきとり店「静」 飲食店も豊富で楽しい |
「ホテルヴィレッジ」客室からの展望 右奥が草津白根山 |
草津バスターミナル 「草津温泉駅」とも呼ばれる |
JR吾妻線・草津長野原口からのバスや東京、軽井沢からのバスが発着。各旅館の送迎バス、タクシーで目的地へ行くことができる。 |
時刻表 草津ポータルサイト |
草軽電鉄の電気機関車 小箱のような客車が後につづく |
草軽電気鉄道はかつて草津温泉と新軽井沢間55.5kmを結んでいた軽便鉄道。軌道は762mの狭軌だが、全線電化されていた。大正15年(1926年)全線開通で昭和37年(1962年)全線廃止。急こう配のアップダウンの土地柄、スイッチバックを繰り返し、車窓から見える浅間山が右へ行ったり、左へ行ったりとしたそうだ。スピードも遅く、自転車の方が速かったと云われる。。最大の難関は吾妻川に架かる鉄橋で台風で二度流された。これが原因の一つとなり廃線に追い込まれる。 |
上野からの特急「草津」 JR吾妻線・長野原草津口駅 草津温泉までバス便豊富 |
上野駅から約2時間半。かつて常磐線の特急「スーパーひたち」に使われていた651系で最高速度130キロ。以前より便利になった。 |
湯畑夜景 |
☆お問い合わせ☆ |
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津28 草津温泉バスターミナル1F |
(一社)草津温泉観光協会 |
0279-88-0800 |
FAX:0279-88-0801 |
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旧太子駅 |
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