筋湯温泉

特色

クラブツーリズム

日本一のうたせ湯がある
開湯1,000年の歴史

別名、白滝温泉とも言われる。玖珠川沿いの、九重の山々に囲まれた温泉。開湯は平安時代の９５８年と云われる。名前の由来は筋肉の病に効能が高いところから付けられた。源泉は管理会社を設立し、一括管理されている。立ち寄り湯の「うたせ大浴場」は約３メートルの高さから落ちる１８本のうたせ湯がすごい。立ち寄り湯は他に露天風呂の「岩ん湯」、檜風呂の「薬師湯」、そして古民家風で観光客に人気の「あし湯」がある。趣向を凝らした宿が多く、しっとりとした雰囲気。各旅館では近くの小松地獄から吹き出す蒸気で鳥一羽を蒸したした「極楽温鶏」が名物料理になっている。なお、温泉郷の一角で湧蓋山（わいたさん）の登山口にあった疥癬湯（ひぜんゆ）は水害のため現在営業していない。

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九重九湯→壁湯、宝泉寺、川底、湯坪、筋湯、竜門、筌の口、長者原、寒の地獄

参照→やまなみハイウェイ温泉地図 | イラストマップ

泉質
泉質について

単純温泉　源泉温度58度ほか源泉集中管理

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・運動機能障害

交通

大分自動車道九重ＩＣで下り、国道210号を玖珠方面へ
県道681号線を経由し、四季彩ロードを南下し、
県道40号で右折して、湯坪温泉の先

ＪＲ久大本線 豊後中村駅下車、バスで約50分
または九州横断バス「あそ号」・「くじゅう号」で筋湯温泉入口下車