所在地:市町村合併確認⇒神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋
電車: 新宿から小田急
特急ロマンスカー利用が一般的 箱根湯本駅直通 外部リンク→箱根登山バスの公式HP |
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泉質 |
アルカリ性単純泉 / ナトリウム-塩化物泉 混合泉 源泉温度65.4度 |
効能 |
神経痛・リウマチ・婦人病ほか |
特色 |
現代湯治の一つの形箱根湯本の早川から分かれる須雲川沿いで、旧東海道を進んだ湯本茶屋にある清新な温泉施設。この周辺は奥湯本温泉ともいわれる。「天山湯治郷」は温泉の新鮮さ(純度)と健康にこだわっている。湯本茶屋、片倉、向山源泉の混合泉でアルカリ性の高温泉だ。湯量豊富で源泉かけ流し。天山湯治郷は「ひがな湯治天山」、「かよい湯治一休」、「逗留湯治羽衣」と大きく分けて三つの施設で構成されている。「天山」は食事処やカフェ、サウナ、ボディーエステなど備えているのに対し、「一休」は香りが清々しい檜風呂による入浴設備のみでシンプルなコンセプトだ。「羽衣」は湯治宿泊施設で一泊朝食付きで連泊から受け付けている。食事は玄米、野菜中心の滋養料理で健康重視だ。それぞれの施設を相互に行き来ができる「はしご湯券」もある。また天山温泉(湯本74号源泉)は飲泉可能で、まろやかな口あたりの軟水で飲みやすい。胸やけ、二日酔いに効果がある。食事処は温泉しゃぶしゃぶの「楽天」、じねん蕎麦「すくも」がお薦め。よくある温泉センターと思っていたら大間違い。ここは現代湯治の一つのあり方を表現していて秀逸だ。 日帰り温泉問い合わせ: 天山 0460-86-4126 一休 0460-85-8819 宿泊は宿一覧参照 箱根十七湯箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川 江戸時代の箱根七湯箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯、姥子を入れて八湯とも言う |
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