尻焼温泉

特色

クラブツーリズム

川全体が露天風呂
野趣あふれる湯

花敷温泉の上流約800ｍの渓谷沿いにある山峡の温泉。山の緑に溶け込むかのように宿が立っている。 古くから痔疾に効果があるとされ、治療の為に河原の温泉に尻だけ浸けていた。川底から熱いお湯がふつふつとお尻にあたり、焼けるように熱かったことから名前が付いた。 長笹川の川底から豊かに湧き出す温泉をせき止めた露天風呂が名物。川全体が露天で、いつでも入れる自由入浴。自分で石を運び、囲いを作り自分専用の露天風呂作りをするのも楽しみの一つ。 野反湖や暮坂峠のハイキング基地としてもよい。

川の湯入浴問合せ先： 中之条町観光商工課 0279-26-7727　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉　源泉温度54度ほか

効能

神経痛・リウマチ・痔疾・婦人病・高血圧

交通

関越自動車道 渋川伊香保ＩＣで下り、55ＫＭ、90分
国道沿いのＪＲ長野原草津口の駅を過ぎたら、旧・六合村方面へ右折
野反湖方面へ向かう

ＪＲ吾妻線 長野原草津口駅下車、
花敷温泉行きバス35分終点下車、徒歩約10分