クラブツーリズム
山寺(立石寺)の「開祖である慈覚大師が発見したと云われ、小国川沿いに素朴な温泉街が広がる。「奥の細道」で芭蕉が訪れた地でもある。河原を掘ると温泉が湧出し、湯量は豊富で、全ての旅館が自家源泉を持つ。泉質は各源泉で微妙に違い、この温泉地の特徴となっている。湯治向きの宿もあり、常連も少なくない。効能幅広く定評がある。日帰り入浴は各旅館で受け付けているので、宿一覧からお問い合わせを。一部の宿は宿めぐりチケットが使える。春は山菜取り、秋は紅葉、冬はスキーとどの季節も楽しめる。芭蕉が逗留した「封人の家」(ほうじんのいえ)もぜひ見学したい。
泉質泉質について
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉 源泉温度64.2度ほか複数源泉 (弱アルカリ性-低張性-高温泉)
効能
浴用で 動脈硬化症・神経痛・皮膚病・切り傷 飲用で 慢性胆嚢炎・慢性胆嚢炎・胆石症・慢性便秘・肥満症
交通
東北自動車道 古川ICで下り、国道47号を鳴子方面へ 鳴子温泉を過ぎて最上町で、県道尾花沢最上線に入る 古川ICからは約48キロ
JR陸羽東線 赤倉温泉駅下車 バス5分
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