白浜温泉

特色

クラブツーリズム

白浜半島海岸一帯
全国屈指の観光大温泉

紺碧の海に白砂の海岸が広がり、マリンスポーツにも最適。個人でも団体でも楽しめ、関西の熱海とも呼ばれる。歴史も古く奈良時代から温泉地として名を轟かせる。湯量豊富で泉質もさまざま。波打ち際にある共同浴場露天風呂「崎の湯」は特に古い。熊野灘の鮮魚料理も楽しみの一つ。なお正式名称は「白浜温泉」である。千葉県にも白浜温泉があるので区別するため「南紀」を付けている場合がある。関西人には特になじみのある温泉地。東京方面から行くには、航空母艦のような空港で有名な「南紀白浜空港」が便利。

外湯巡りなど問合せ：白浜観光協会 0739-43-5511　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉ほか　源泉温度35度～86度複数源泉

効能

神経痛・糖尿病・虚弱体質・疲労回復・胃腸病

交通

吹田JCTより高速道路で約170km、
南紀白浜ICから白浜温泉線（フラワーライン）で約8km

ＪＲ天王寺より
紀勢本線「特急くろしお」で約2時間
京都駅・新大阪駅発着あり
ＪＲ白浜駅よりバス15分

南紀白浜空港からタクシーで約20分
各旅館・ホテルへは1,500～2,000円程度
南紀白浜まで羽田から一日3便
（2024年現在）