湯迫温泉

特色

クラブツーリズム

湯迫谷の山間に湧く
ひなびた一軒宿

日本海に面する仁摩町から少し山間に入った湯迫谷と呼ばれる閑静な地に建つ温泉。 源泉は明治５年（1872年）の浜田地震で湧出した。泉質は違うが温泉津温泉の「震湯」と同じだ。大森銀山の入口に当たり、鳴き砂で有名な琴ケ浜も近い。また世界遺産「石見銀山」まで車で15分。 ひなびた風情を色濃く残し、周囲の静かな環境とマッチして、安らぎ感さえ覚える。 なお、岡山県にも湯迫温泉があるが、そちらは「ゆばおんせん」と読む。

日帰り温泉問合せ：　湯迫温泉旅館　0854-88-2558　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

効能

神経痛・皮ふ病・創傷・胃腸病

交通

浜田道 大朝ＩＣより、国道261号線を北上、途中県道32号線に入り
温泉津温泉を目指す　国道9号に出たら北東へ　ＩＣより60Ｋ90分

ＪＲ山陰本線 仁万駅から、徒歩で約30分 タクシーで約5分