木曽福島温泉

特色

クラブツーリズム

木曽路はすべて山の中

奈良井宿や妻籠、馬篭など旧中山道の宿場町が連なる木曽路の中心地、木曽福島の温泉。江戸時代には四大関所のひとつ「福島関所」が置かれた。源泉は古くから利用されていたようだが、温泉地としての歴史は昭和に入ってからだ。湯は鉄鉱冷鉱泉で、もともとの源泉は赤い。自家源泉の宿もある。また近くには泉質は似ているが源泉の違う二本木の湯と、きそふくしま代山温泉がある。この周辺の王滝村や上松町は、かつて総延長400キロに及ぶ「木曽森林鉄道」があり、林業で栄えたところだ。町には関所跡や歴史資料館があり、木曽路の歴史を学べる。

日帰り温泉問い合わせ： おん宿蔦屋 0264-22-2010 宿泊は宿一覧参照

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江戸四大関所→ 箱根（神奈川県）、新居（静岡県）、碓氷（群馬県）、福島

泉質
泉質について

含二酸化炭素・カルシウム-炭酸水素塩泉
（中性-低張性-冷鉱泉）

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性皮膚病

交通

長野自動車道 塩尻ＩＣで下り、国道19号を南下、　または
中央自動車道 中津川ＩＣで下り、国道19号を北上
木曽福島へ

ＪＲ中央本線 木曽福島駅下車、徒歩またはタクシー
（木曽福島は特急停車駅）