全国トップクラスの
高アルカリの湯
長野オリンピックの舞台になったように、白馬八方尾根周辺はウィンタースポーツのメッカ。冬はスキーヤー・スノーボーダー達が全国から集まる。ここから眺める北アルプス後立山連峰は圧巻。夏は、白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳への登山口として賑わう。「白馬樅の木ホテル」は夏季にグランピングも始めた。温泉地としては比較的新しいが、共同浴場が4ヶ所あり、かつての「第1郷の湯」は「八方温泉」にリニューアルし、「第2郷の湯」は「郷(さと)の湯」と名称変更になっている。また無雪期のみの営業になるが、絶景露天風呂の「北尾根の湯」がある。「おびなたの湯」はpH11.6と強アルカリ性で事実上全国トップ。なお近くに泉質がまったく違う、「白馬塩の道温泉」がある。なお、白馬は「しろうま」と読むのが正式だが、村名も含め「はくば」と読むのが通称になっている。
立ち寄り湯問合せ: おびなたの湯 0261-72-3745 宿泊は宿一覧参照
白馬八方温泉共同浴場めぐり