平山温泉

特色

クラブツーリズム

ヌルヌルスベスベ温泉
夏のホタルが
ひなびた風情をひきたてる

山鹿市街地の北西、岩野川支流沿いに湧く閑静な温泉地。開湯は1300年以上前とされている。市街地にある山鹿温泉に対して、ここは長閑な田園地帯にある。効能の高さから「薬効の里」と呼ばれ、古くから湯治に利用されている。硫黄泉ながらアルカリ度が高く、肌がスベスベになる。 加藤清正も湯治に訪れたと云う。趣向を凝らし、離れを備えた宿もある。しっとりとした雰囲気で、あの黒川温泉につづいてブレークする可能性大。

日帰り入浴問合せ：平山温泉観光協会 0968-44-0522　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

単純硫化水素泉　源泉温度40度〜49度 複数源泉

効能

皮膚病・リウマチ・糖尿病・美肌

交通

九州自動車道南関ＩＣで下り、国道443号を山鹿方面へ向かう
途中案内板に従って、山道に入る

ＪＲ鹿児島本線 玉名駅下車、
山鹿行きバスと南関行きバスを乗り継いで、
平山温泉バス停まで