湯ヶ島温泉

特色

クラブツーリズム

著名文人などがよく訪れた
閑静な佇まいが愛される

狩野川の源流に近い、天城の山々に囲まれた歴史ある温泉地。天城峠の北側になる。川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆するなど、小説の舞台として登場している。「湯本館」はその川端が逗留して執筆した宿だ。多くの宿が自慢の地産料理を用意していて、閑静な趣きが好い。「おちあいろう」は登録文化財に指定された老舗高級旅館。天城七湯（天城湯ヶ島温泉郷）の中心温泉。

立ち寄り湯問合せ：　共同浴場 河鹿の湯 0558-85-1056（伊豆観光協会天城支部）
宿泊は宿一覧参照

天城湯ヶ島温泉郷→青羽根温泉・船原温泉・月ヶ瀬温泉・吉奈温泉・嵯峨沢温泉・持越温泉・湯ヶ島温泉

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉ほか複数源泉

効能

神経痛・リウマチ・皮膚病・創傷・痛風

交通

東名高速 沼津ＩＣで下り、国道１号を三島へ
国道136号で修善寺をすぎ、
更に出口交差点から国道414号を南下する

伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅下車、バス30分
駿豆線はJR三島駅乗り換え