真湯温泉

交通

東北自動車道一関ICで下り、
国道342号を西へ約30ｋｍ

ＪＲ東北新幹線 一ノ関駅より
須川温泉または真湯温泉行きバスで約60分

泉質
泉質について

内風呂：ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉 pH8.7
（アルカリ性-低張性-高温泉）
露天風呂：カルシウム-ナトリウム-硫酸塩泉 pH7.1
（中性-低張性-高温泉）

効能

動脈硬化症・切傷・慢性皮膚病

特色

クラブツーリズム

野趣満点の温泉

栗駒山の北東麓の渓流沿いで、ブナの原生林の中に湧き出た温泉。酸性度が高い須川温泉の上がり湯（直し湯）として古くから利用されてきた。内風呂と露天風呂で少し泉質が違う。湯色は茶褐色だ。かつての真湯山荘が平成23年（2011年）にリニューアルして「真湯温泉センター交流館」となった。日帰り温泉センターにコテージが併設する。ジャブジャブ広場やテニスコートなどもある。

日帰り問合せ： 真湯温泉センター温泉交流館 0191-39-2713　宿泊は宿一覧参照