真壁の町並みは戦国時代の真壁氏城下町として造られ、江戸時代に現在の形になった。独特の「枡形」と言われる町割りになっており、昭和レトロの香りも残す。99棟が国の登録文化財になっている。訪問日は名物の「ひなまつり」が開催されていた。多くの観光客で賑わう。 |
「ひなまつり」期間はお店になる住宅も |
田崎人形店 |
映える赤い軽スポーツとひな壇 |
赤いちゃんちゃんこを着たおじいさんが手を振る |
かわしま洋品店の蔵 登録文化財 中にひな壇が展示されていた |
懐かしい風情が漂う住宅 モダンなひなまつりのディスプレイが引き立つ |
登録文化財の星野家住宅 |
ちっちゃなお内裏様とおひな様 かわいい |
昭和レトロ衣料品店 |
登録文化財の郵便局 もちろん現役 |
地元の土を使った焼き物 真壁の土は鉄分が多いそうだ ムラカミ書店で販売 |
「ひなまつり」は平成14年(2002年)から開催 |
一転してヨーロッパ風の伝承館(博物館) 修道院を思わせる外観で窓配置が独特 |
☆問い合わせ先と交通☆ |
茨城県桜川市商工観光課 TEL:0296-55-1111 |
北関東自動車道 桜川筑西ICから | 電車・バス】 JR水戸線岩瀬駅から真壁 臨時バス・和の風号、TXつくば駅⇔真壁 臨時バス・ひなまつり号 |
和の風号とひなまつり号はひなまつり期間の運行 要問い合わせ |
☆地図☆ |
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