二股らぢうむ温泉

特色

クラブツーリズム

天然カルシウム世界最大含有量

長万部岳西麓、二股川の谷間に湧いている歴史のある一軒宿温泉。昔からの湯治場温泉。ゾウが湯治したこともある。一度経営難で存続が危ぶまれたが、現在は新しい事業者のもとで復活している。露天風呂のあるの浴室の前には、ここの名物巨大なドーム状の石灰華（石灰の湯の花）が望める。炭酸カルシウムの量が非常に多く、湯は茶褐色している。またラジウムによる「ホルミシス効果」も期待できる。硫黄分は含んでなくとても珍しい泉質と言える。宿は湯治宿泊もできる。周りは原生林で大自然を感じられる。運がよければ、キタキツネにも会える。

日帰り入浴問い合わせ：二股らぢうむ温泉 0137-72-4383
宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

含弱放射能カルシウム・ナトリウム泉

効能

神経痛・リウマチ・痛風・ノイローゼ・高血圧・動脈硬化・糖尿病

交通

道央自動車道虻田洞爺湖ICで下り、国道230号を海側へ約63ｋｍ

ＪＲ函館本線 長万部駅下車 送迎車30分