クラブツーリズム
女流歌人である和泉式部はこの地の生まれと言われ、和泉式部が平安京へ召されたのち、残された愛猫にまつわる伝説からこの湯の名前が付いたと言われる。式部が櫛を置くのを常とした石を「櫛上げの石」と称し、現在もこの温泉地内に残っている。無色透明の放射能泉で古くからの湯治場である。特に神経系疾患に良く効くと云われる。二軒の宿があり、共に自家源泉を持つ。立ち寄り湯については宿一覧から各宿へお問いわせを。 参照→母畑・石川温泉郷
泉質泉質について
単純弱放射能冷鉱泉 源泉温度8.〜15度 2源泉 (中性-低張性-冷鉱泉)
効能
リウマチ・痔疾・通風・動脈硬化・高血圧など
交通
東北自動車道 須賀川IC 国道118号を約21キロ南下
JR水郡線 磐城石川駅 徒歩15分
情報クリック
スマート温泉ネットのホーム
温泉ネット管理人のブログ
日本温泉ネットワーク PC・TAB