吉尾温泉

交通

九州自動車道 八代ＩＣから国道219号に入り、球磨川沿いに南下する
温泉は吉尾駅近くだが、一つ先の白石駅で球磨川を渡り対岸にでる

ＪＲ肥薩線 吉尾駅下車、徒歩10〜20分
または肥薩おれんじ鉄道佐敷駅から
芦北町ふれあいツクールバスで約55分

泉質
泉質について

単純泉/単純硫黄泉 源泉温度38.6度ほか

効能

神経痛・胃腸病・婦人病

特色

クラブツーリズム

湯けむりに舞う源氏蛍

別名、鶴の湯。球麿川と吉尾川の合流地点近くで、傷ついた鶴が体を癒すようにしていた場所から見つかったと伝えられる。歴史のある湯治場で、深山幽谷の秘湯。２軒の宿があり、それぞれ源泉が違う。いずれの宿も鮎料理が名物となっている。初夏には露天からホタルを愛でることができるかも。 地元の人が利用する共同浴場が診療所の奥にポツンとある。一般利用可で入浴料を納める箱あり。

日帰り温泉問い合わせ：　吉尾温泉公衆浴場（芦北町観光協会）0966-82-2511　宿泊は宿一覧参照