小菅の湯

特色

クラブツーリズム

多摩川源流の高アルカリ泉

多摩川源流のひとつ、小菅川の清流の里にある日帰り温泉施設。国道139号線の松姫トンネル開通（2014年11月）以前の小菅村は交通の便が悪く、秘境の趣きだった。村の90％以上が山林の村だ。渓流釣り、大菩薩嶺の登山口でもある。「小菅の湯」はアルカリ度が高く、肌のつるつる感が良いと以前から評判の湯。源泉は地下1.500mで９つのお風呂があり、その内「五右衛門風呂」と「イベント露天風呂」、「温泉水風呂」が源泉かけ流しになっている。ここにも食事処があるが、隣接して「道の駅こすげ」があり、そこの「源流レストラン」のイタリアンは結構いける。宿泊は近隣にある「NIPPONIA 小菅 源流の村」がお薦めだ。村が主体になって古民家をモダンにリノベーションした宿で、都会人に好評を博している。

日帰り温泉問合せ：　小菅の湯 0428-87-0888
詳細はこちら

宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純泉　源泉温度31.4度　Ph9.98

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

交通

中央自動車道 大月ＩＣで下り、
国道20号、139号経由で約30分
圏央道 青梅ICより、
国道411号、139号経由で約1時間10分

ＪＲ青梅線 奥多摩駅下車、バスで約50分
（西東京バス）
ＪＲ中央線 大月駅下車、バスで約1時間
（富士急行山梨バス）