一の俣温泉

特色

クラブツーリズム

日本屈指のアルカリ度
湯量豊富な閑静な温泉郷

長門市と下関市の市境にある天井ヶ岳（てんじょうがたけ）の南麓、一の俣川沿いに旅館が点在する。アルカリ性の強いpH10.0の湯が特徴。浸かるとお肌すべすべになる。ここは天然記念物木屋川・音信川（おとずれがわ）のゲンジボタル発生地でもあり、「一の俣温泉観光ホテル」は別名「蛍光（ほたる）の宿」と言われている。新鮮な山の幸に恵まれており、名物の猪鍋・猪刺・山ふぐの刺身などは特に好評。

日帰り温泉問合せ： 一の俣温泉観光ホテル 083-768-0111
宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純硫黄泉　源泉温度28.9度 pH10.0

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

交通

中国自動車道小月ＩＣで下り、
国道491号で道の駅「きくがわ」まで進み、
県道34号に入り北上する　
のち国道435号を左折して標識に従う

ＪＲ山陰本線 滝部駅下車 車で約15分
もしくはＪＲ山陽本線 小月駅下車
送迎バス（宿泊客要予約）