日光澤温泉

特色

クラブツーリズム

奥鬼怒温泉郷最後の秘湯

奥鬼怒温泉郷のひとつで、再奥の秘湯。宿は山小屋風。混浴露天風呂が2つ有り、露天風呂上と露天風呂下は泉質が違う。共に野趣あふれる。下の湯の湯色は嬉しい乳白色。上の湯はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で無色透明。内湯は宿泊者専用になっている。手前の加仁湯や八丁の湯と違い、宿の送迎はない。だから歩くしかない。奥鬼怒温泉郷の昔の姿を顕しているだろう。奥鬼怒トレッキングの基地には最適の温泉地。

立ち寄り湯問合せ：　日光澤温泉 0288-96-0316　宿泊は宿一覧参照

→奥鬼怒温泉郷地図 | イラストマップ

泉質
泉質について

含硫黄（硫化水素型）・ナトリウム-塩化物泉　複数源泉

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・慢性皮膚炎

交通

東北自動車道から日光宇都宮道路に入り、今市ＩＣで下りる
国道１２１号を北上、川治温泉の手前の川俣温泉の標識で
県道川俣温泉川治線に入り、女夫淵無料駐車場の更に奥
（車は女夫淵駐車場まで）
村営女夫淵駐車場から徒歩1時間40分

東武鉄道 鬼怒川温泉駅下車 女夫淵行きバスで１時間５０分
終点下車、のち徒歩約２時間