那須湯本温泉

特色

クラブツーリズム

源泉の「鹿の湯」は名湯
那須温泉郷の中核温泉

那須温泉郷の中心地、温泉郷の中でも賑やかな街並み。見どころとして温泉神社、殺生石を訪ねてみたい。湯治客でひしめき合う共同浴場「鹿の湯」が昔の面影を保っている。鹿の湯は、天下の名湯と言われるだけあって白濁した湯はこれぞ温泉という感じだ。入浴前は「かぶり湯」を行うのが伝統だ。那須温泉郷は、もともと「那須七湯」と言われ、この湯本温泉を筆頭に弁天温泉・北温泉・大丸温泉・高雄温泉・八幡温泉・三斗小屋温泉の七湯のことを云う。それに大正年間に開湯した新那須温泉を加える場合もある。伝統のあるこの八湯を中心に、戦後開発された温泉地・別荘地・レジャーランドを加え、那須温泉郷を形成している。那須高原・休暇村那須温泉のページも参照されたし。

立ち寄り湯問合せ：　鹿の湯　0287-76-3098　宿泊は宿一覧参照
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泉質
泉質について

単純硫黄温泉（硫化水素型）
（酸性-低張性-高温泉）

効能

皮膚病・婦人病・胃腸病・神経痛・関節痛

交通

東北自動車道 那須ＩＣで下車、県道那須高原線を茶臼岳方面へ向かう
休日はインターから那須湯本方面は必ず渋滞するので注意

ＪＲ東北新幹線・那須塩原駅下車、黒磯経由那須湯本温泉行きバスで50分
ＪＲ黒磯駅下車 那須湯本温泉・那須ロープウェイ行きバスで35分