赤滝鉱泉

特色

クラブツーリズム

秘湯系
紅葉・新緑の美しい療養温泉

高原山の山麓、川畔から鉱泉が湧く秘湯。初めて訪れると気づかずに通り過ぎてしまうほど、素朴な一軒宿。湯治客やハイカーの利用が多い。建物の一部は江戸時代に建てられたそうだ。 湯船に満ちる湯は薬効が高いと評判で、地元の人々が通いつめる。湯は赤い。 特に効果があるといわれれるのが、神経性胃炎。ストレスが溜まってる人は一度試してみる価値があり。八方ヶ原に向かう県道から側道に入るが、悪路であり宿までは普通乗用車では入れないので手前の空き地を駐車場として利用する（４ＷＤは宿までＯＫ）。近くに小滝鉱泉がある。

泉質
泉質について

単純酸性-鉄冷鉱泉　源泉温度13.2度　pｈ3.0
（酸性-低張性-冷鉱泉）

効能

関節痛・神経痛・神経性胃炎・婦人病

交通

東北自動車道路矢板ＩＣで下り、17K　約40分
県道30号、56号線を八方ヶ原、塩原方面へ進み、途中左の林道に入る

ＪＲ東北本線 矢板駅下車、車25分