法泉寺温泉

特色

クラブツーリズム

のんびりとした温泉

掛川市の郊外にあり、歴史は古く1440年（室町時代）の開湯。名前の由来は温泉の発見者がお寺「法泉寺（曹洞宗）」の和尚さんだったことから。源泉は寺の境内にある。小山に囲まれた閑静な温泉でのんびり休養できる温泉地。宿はかつて2軒あったが、現在は「滝本館」の一軒になっている。泉質的には近くの倉真温泉に近い。

泉質
泉質について

単純硫黄冷鉱泉　源泉温度17.4度
（アルカリ性-低張性-冷鉱泉）

効能

神経痛・筋肉痛・皮膚病

交通

東名高速 掛川ＩＣで下り、掛川市街を抜けて
県道掛川・川根線を居尻方面へ向かい、法泉寺温泉まで

ＪＲ東海道新幹線・東海道本線
掛川駅下車、泉・居尻行きバスで法泉温泉前下車
（約20分）