頓原天然炭酸温泉
ラムネ銀泉

特色

クラブツーリズム

雲南の秘湯温泉
非常に珍しい泉質

三瓶山裏側の来島湖近くにある温泉地。かつては頓原温泉といったが、現在は頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉という。遊離二酸化炭素が非常に多く、サイダーのような泉質。色は赤茶けているし、塩分も含まれているようだ。湯色も三週間かけて透明からグリーン、イエローグリーン、イエロー、オレンジと変化する。とても珍しい。鄙びているが温泉通にはたまらない温泉地。これに近い泉質は、福島県の大塩温泉や大分県の長湯温泉だろう。飲泉ができ、胃腸によさそう。貸切風呂や体の不自由な人に優しい浴槽がスロープになったスロープタイプバスもある。かつて宿泊ができたが、現在は日帰りのみになっている。貸切風呂もある（要予約）。また温泉スタンドが併設されており、源泉はお持ち帰りができる。ここは宿泊できないが、近くに「道の駅頓原」があり宿泊もできる。

立ち寄り湯問合せ：ラムネ銀泉 0854-72-0880
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道の駅頓原：〒690-3206 島根県飯石郡飯南町花栗48 0854-72-1111

泉質
泉質について

含二酸化炭素-ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉　源泉温度15度　Ph6.22
（緩和性-低張性-冷鉱泉）

効能

動脈硬化・慢性皮膚病・神経痛・筋肉痛・胃腸病

交通

出雲市より、国道54号線経由約50分
もしくは中国自動車道三次ICから国道54号線で約50分

一畑電鉄・松江しんじ湖温泉駅もしくはJR松江駅から
一畑・広電バス広島バスセンター行きで「たたらば壱番地」下車
飯南町営バス乗り換えで頓原バス停下車、のち徒歩10分