亀嵩温泉

特色

クラブツーリズム

松本清張の名作「砂の器」の舞台

山肌に突き出た露岩が亀に似ていたことから地名がついたと云われる。松本清張の「砂の器」の舞台になったことで、この地は一躍有名になった。温泉は薬湯として古くからあったが、宿ができたのは平成13年（2001年）になってから。亀嵩駅は「扇屋」という蕎麦屋が隣接しており、その手打そばが名物となっている。３段スイッチバックで有名な木次線（きすきせん）のトロッコ列車や国道314号線の「おろちループ」なども楽しみたい。

日帰り温泉問い合わせ： 玉峰山荘 0854-57-0800　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純弱放射能温泉　源泉30.4度

効能

神経痛・関節痛・筋肉痛・美肌

交通

中国自動車道 東城I.C.より国道314号 おろちループ経由 約70分
米子より国道432号線経由 約60分

出雲縁結び空港より、車で約70分

ＪＲ木次線 亀嵩駅下車、仁多交通バスで10分