出雲湯村温泉

特色

クラブツーリズム

歴史が息づく、
秘湯ムード満点の古湯

奥出雲湯村温泉とも言う。斐伊川（ひいかわ）上流の山峡に湧く歴史ある温泉。周囲は何の変哲もない田園地帯だが、その歴史は古く、約１３００年前に賑わっていたと云われ、「出雲風土記」にも薬湯「漆仁の湯（しつにのゆ）」として記載されている。 昔ながらのひなびた湯治場情緒が漂い、春には吉野桜が咲き乱れ、豊かな自然環境に中にある。共同浴場のほか、老舗旅館「湯乃上館」と川の反対側に引き湯した国民宿舎「清風荘」がある。

立ち寄り湯問い合わせ：公衆浴場 元湯 漆仁の湯 0854-48-0513（湯乃上館）

宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純泉　源泉温度43度
（アルカリ性-低張性-高温泉）

効能

切傷・火傷・湿疹・あせも・婦人病・ヒステリー・ストレス

交通

国道9号宍道より、国道54号、314号経由で60K
もしくは、
松江道路三刀屋木次ICより、国道314号経由13K

出雲縁結び空港から車で約40分

ＪＲ木次線 木次（きすき）駅から、
タクシーで20分・市民バスで約1時間