武雄温泉

特色

クラブツーリズム

竜宮城のような楼門が温泉のシンボル

肥前風土記に名前があるなど、数々の逸話を残す伝統の古湯。神功皇后による発見伝説がある。また宮本武蔵が訪れたとも言われる。大正４年に建てられた「武雄温泉楼門」と「武雄温泉新館」（ともに平成になって復原）は重文指定されている。武雄温泉新館は現在資料館となっており、温泉入浴はできない。だが共同浴場は３か所あるので、ルールを守って入浴したい。ほかに日本五庭園のひとつ慧州園やツツジの名所の御船山楽園などの見どころも多い。

立ち寄り湯問合せ： 武雄温泉株式会社 0954-23-2001（代） 宿泊は宿一覧参照
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泉質
泉質について

弱アルカリ性単純温泉 / 炭酸水素塩泉

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・美肌

交通

長崎自動車道 武雄北方ＩＣで下り、国道34号を有田方面へ向かう
ＪＲ佐世保線武雄温泉駅西側に旅館が集まっている

ＪＲ佐世保線 武雄温泉駅より徒歩約10分から、車で約10分まで