別府温泉

特色

クラブツーリズム

湯量、源泉数とも日本一

別府温泉郷の中心で、日本の代表的温泉。歓楽色もあるが、日本を代表する名湯だけに、温泉情緒もあふれている。旅館や大型ホテルが、別府湾に臨む海岸沿いから高台までに広がっている。レジャースポットも多数で、飽きることなし。 泉質的には，多くの源泉があり，お湯の色も色々ある。なお別府温泉全体の総称として「別府八湯」といわれる。別府温泉、浜脇温泉、亀川温泉、鉄輪温泉、観海寺温泉、堀田温泉、柴石温泉、明礬温泉を指す。温泉湧出量は2位の湯布院温泉の2倍以上でダントツの1位。大正時代には由布院（湯布院）、塚原の各温泉地を加えて、別府十湯といわれた時もあった。別府温泉はバブル崩壊後、大型ホテルを中心に苦しんだ時期があったが、現在は客足が戻りつつある。共同浴場はたくさんあるが、昭和13年（1938年）建築の「竹瓦温泉」は別府のシンボル的存在。レトロな雰囲気が堪らない。温泉番付西の横綱としての地位は揺るがない。

立ち寄り湯問合せ：　市営 竹瓦温泉 0977-23-1585　宿泊は宿一覧参照
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泉質
泉質について

別府八湯全体
単純温泉・二酸化炭素泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫酸塩泉・含鉄泉
含アルミニウム泉・含銅-鉄泉・硫黄泉・酸性泉

効能

神経痛・リウマチ・関節痛ほか

交通

大分自動車道別府ＩＣで下り、県道52号線を別府市街地方面へ

大分空港から別府市内までバスで約45分、タクシー約40分

ＪＲ日豊本線 別府駅下車、徒歩約5分から10分、または車