クラブツーリズム
新潟県から秋山郷に入ると最初の温泉地。源泉名は「蛇の湯」といい、なかなかの泉質。国道から林道を山間部に入るため、秋山郷の温泉地のなかでもさらに秘湯ムード漂う。作家吉川英治が新平家物語を構想、執筆した一軒宿「川津屋」がある。構想を練った湯は「めいそうの湯」と命名されていて、岩山をくりぬいた洞窟風呂になっている。宿の眼下に飛び込む猿飛峡の渓谷美が見事。珍しい熊鍋を食することができるし、地酒がおいしい。秋山郷探索に最適。
日帰り温泉問合せ: 川津屋 025-767-2001 宿泊は宿一覧参照
泉質泉質について
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 源泉温度42.1度
効能
皮膚病・水虫・神経痛・リウマチ・痛風・胃腸病・骨膜炎
交通
関越自動車道 塩沢石打ICで下り、国道353号、国道117号で新潟県津南町まで 更に国道405号を南に秋山郷方面へ 結東温泉の手前の林道を右に入る 上越新幹線 越後湯沢駅下車 森宮野原行きバスに乗り津南下車 もしくは北陸新幹線 飯山駅下車、JR飯山線で津南駅下車 和山温泉行きバスに乗り換え逆巻温泉バス停で下車 南越後交通のホームページ(外部リンク)
情報クリック
スマート温泉ネットのホーム
温泉ネット管理人のブログ
日本温泉ネットワーク PC・TAB