新湯温泉

特色

クラブツーリズム

栗駒山の風を感じる秘湯

栗駒五湯のひとつ。江戸中期1720年の開湯。近くの駒の湯源泉より後に発見されたことから新湯と名付けられた。栗駒五湯の中でも「幻の湯」と云われる。泉質的には他の四湯とほぼ同じで、良質な硫黄泉である。素朴な一軒宿は栗駒登山の基地としてよく利用されていて、山小屋ロッジ風で心和む。じっくり湯治したい人には湯治プランも用意されている。

日帰り温泉問合せ：くりこま荘 0228-46-2036　宿泊は宿一覧参照

栗駒五湯→湯の倉、湯浜、駒の湯、新湯、温湯

泉質
泉質について

含硫黄（硫化水素型）・カルシウム-硫酸塩泉　源泉温度31.6度
（弱酸性-低張性-低温泉）

効能

神経痛・皮膚病・動脈硬化・鉛毒に効く

交通

東北自動車道 若柳金成ＩＣで下り、県道中田栗駒線で栗駒町へ
そこから国道457号を北上して沼倉まで
沼倉からは県道築館栗駒公園線新湯温泉まで

JR東北新幹線くりこま高原駅より車で約1時間