浜の湯温泉

交通

九州自動車道 御船ＩＣより、国道４５５号経由し、国道２１８号に入りすぐ
山都町役場、通潤橋を目標に　ＩＣより約４５分

ＪＲ熊本駅より、矢部行きバスで約１時間３０分　終点下車

泉質
泉質について

アルカリ性単純泉　源泉温度30度

効能

神経痛・五十肩・筋肉痛

特色

クラブツーリズム

通潤橋の放水は圧巻

国の重要文化財「通潤橋（つうじゅんきょう）」のすぐそばにある国民宿舎温泉地。橋は江戸時代に当地にある白糸大地へ灌漑用水を渡すため造られた石造りアーチ橋である。現在でも観光放水が行われるが、橋のアーチ部に渡された通水管からの放水は圧巻である。ただし橋の維持管理の問題から毎日放水されているわけではないのであしからず。山の中なのに「浜の湯」と云うのは、阿蘇神社大宮司阿蘇氏の館「浜の館」がこの地にあった故事から。国民宿舎の露天風呂は高原の風が爽やかだ。