硫黄谷温泉

特色

クラブツーリズム

江戸時代からの名湯

中津川の支流、硫黄谷の山腹から湧き出す湯は、泉質は7種類と言われ、効能の多さが自慢の温泉。湯量も豊富。発見は江戸時代の正徳4年（1714年）で湯治場として開湯した。一軒宿の「霧島ホテル」はこの源泉の内、14本から湯を引いている。泉質的には4種類。そして湯量は１日1,400万リットルに及ぶ。この宿の最大の売り物は誰もが驚くドーム状の庭園大浴場で立ち湯もできる。その他各種のお風呂を楽しめる。名湯と言える。

霧島温泉郷→丸尾、林田、硫黄谷、栄之尾、栗川、新湯、栗野岳、湯之谷
（牧園町高千穂地区にある代表的な温泉地）

日帰り温泉問合せ：　霧島ホテル 0995-78-2121　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

硫黄泉/明ばん泉/鉄泉/塩化物泉 源泉温度48度～60度複数源泉

効能

神経痛・リウマチ・皮膚病・糖尿病・婦人病など

交通

九州自動車道 溝辺鹿児島空港ＩＣで下り、国道504号を隼人方面へ
西光寺の交差点で国道223号に入り北上し、霧島温泉郷方面へ

ＪＲ日豊本線 霧島神宮駅下車、タクシー約20分
鹿児島市内から霧島温泉行き路線バスにて硫黄谷バス停下車徒歩5分