薬師堂温泉

特色

クラブツーリズム

岩手一の
塩分濃度の高い温泉

奥州市水沢地区市街地に位置する一軒宿温泉。古来よりこの地は薬師堂と呼ばれ、お薬師様を祀った薬師堂がすぐ近くにある。また、奈良時代は朝廷の支配が及ばない「蝦夷（エミシ）」の地であり、そのエミシ連合軍のリーダーだった「アルテイ」の名から「アルテイの里温泉郷」とも言う。源泉名は薬師堂温泉（第二珠玉の湯）。大浴場、露天風呂のほかにサウナ、マッサージコーナーも完備されている。黄褐色の湯は塩分濃度が高く、皮膚病に効能ありとされている。カルシウムイオン濃度も高い。交通の便も良いので観光拠点としてもビジネス利用としても良い。

日帰り入浴問い合わせ： 薬師堂温泉 0197-23-4126　宿泊は宿一覧
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泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物泉　源泉温度31.2度 pH8.3
（弱アルカリ性-低張性-低温泉）

効能

皮膚乾燥症・切り傷・末梢循環障害・うつ状態

交通

東北自動車道水沢ICから約1.5キロ、約3分

ＪＲ東北新幹線水沢江刺駅からタクシー約15分
JR東北本線水沢駅からタクシー約８分