湯涌温泉

交通

北陸自動車道 金沢東ＩＣまたは金沢西ＩＣで下り、市街地を抜けて、
県道１０号（金沢湯涌福光線）を富山県方面に進む

ＪＲ北陸本線 金沢駅下車、バスで約４０分

泉質
泉質について

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
（弱アルカリ性-低張性-温泉）

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・やけど　飲用で慢性消化器病・慢性便秘

特色

クラブツーリズム

金沢の奥座敷

金沢市の南東、浅野川支流沿いに湧く古湯。旧加賀藩時代には歴代藩主が湯治場として用いたといい、その面影が今も残る。近くには江戸時代の武家屋敷や農家などを移築した江戸村がつくられている。また竹久夢路も逗留し、文学碑が建てられている。開湯は718年と云われ、歴史ある名泉。