深谷温泉

特色

クラブツーリズム

僧行基が発見したと伝えられる

金沢市街からほど近い、閑静な山間にある温泉。金沢の表座敷と称される。約1200年前の天平年間に行基によって発見されたと云われる。近くに北陸自動車道のICができ、便利になった。源泉は3ヶ所あり、手前から口の湯、中の湯、奥に元湯がある。旅館は元湯にあり、「元湯石屋」は寛政元年（1789年）開業の老舗旅館で能舞台がある。高級和風旅館だ。濃い茶色の湯が特徴でいわゆるモール泉になる。日帰り温泉については宿一覧から旅館へお問い合わせを。加賀料理は事前予約が必要とのこと。

泉質
泉質について

ナトリウム-炭酸水素塩泉ほか複数源泉
（含重曹硫黄泉・含食塩硫化水素泉）
（弱アルカリ性-低張性-温泉）

効能

神経痛・痔疾・美肌　飲用で胃腸病・糖尿病

交通

北陸自動車道 金沢森本ＩＣで下り、
インターの北側から県道213号に入りすぐ

ＪＲいしかわ鉄道 森本駅下車、車で約7分
北陸新幹線 金沢駅からは、
バス約20分、深谷元湯バス停下車