湯の川温泉

特色

クラブツーリズム

函館観光の拠点として
最適の温泉地

道内有数の温泉地。古くは戊辰戦争の時傷病兵の傷をいやした温泉。また松前藩の湯治場であった。大型ホテルから、旅館、料亭、公共の宿など目的あった施設を選択できる。食はもちろんイカ、毛ガニと新鮮な北の味覚を楽しめる。イカ漁の漁り火を観ながら湯につかりたい。源泉は32ヶ所に及び湯量豊富。無色透明の湯と赤褐色の湯があり、褐色の湯は土方歳三が湯浴みしたと伝えられる。 泉質は宿によって微妙に違うが、効能はかなり良い。空港から近いのでビジネス利用も多く、また周辺には旨い寿司屋もあって一年中賑わっている。日帰り温泉は各宿で受け付けているので、宿一覧を参照のこと。なお共同浴場は3ヶ所ある。その内「大正湯」は昭和2年（1927年）に建てられた歴史ある温泉銭湯だ。

立ち寄り湯問合せ：　湯の川 大盛湯 0138-57-6205　宿泊は宿一覧参照
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同名温泉地あり→同名温泉地一覧

泉質
泉質について

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉　源泉温度平均約65度複数源泉
（中性-等張性-高温泉ほか）

効能

神経痛・リウマチ・胃腸病・婦人病

交通

函館中心部から国道278号を東へ約5キロ

函館空港からタクシー5分～10分

ＪＲ函館駅下車 市電、湯ノ川温泉町下車後、バスまたは徒歩
（北海道新幹線 新函館北斗駅から函館駅まで約22分）